一般的なドッグフードの賞味期限
ドライフードの賞味期限は12ケ月以上は持つようになっています。
市販の低価格のドッグフードだと、発がん性物質である酸化防止剤が使われているので長いものだと数年持つ物もあります。
しかしこれらは製造日からの計算であり、製造日から長い歳月がたった物が店頭に並んでいる事もありますので注意して見ていきましょう。
そしてもう一点注意したいのが開封後と開封前では極端に賞味期限が変わるという所です。
「賞味期限まだ一年あるしこまめに買うのも面倒だから2〜3ケ月持つように大きいサイズを買う」
こういった行為は大変危険なのです。
ドッグフードは開封後1ケ月で使いきれる量のサイズを選ぶのが最適です。。
いくらまとめ買いが安くても、開封して2ケ月経ってもまだ消化しきれないというのはダメです。
賞味期限切れのドッグフードを与えたら
お腹の調子を壊して下痢気味になってきたりします。
これは人間も犬も変わりはありません。
さらにそういった賞味期限が切れたドッグフードを毎日与えていると、
犬の体を確実に弱らせていきます。
挙句に市販の安いドッグフードでは、賞味期限が切れていなくても元々犬にとって害ある成分が多量に含まれています。
賞味期限が切れている&市販の低価格のドッグフードでしたらもうそれは
犬の寿命を縮めている事と同じです。
賞味期限には特に気をつけていきましょう。
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