ドッグフードをふやかしてみる
子犬がドッグフードを食べない時は、ドッグフードをふやかして与える事が最も効果的です。
ぬるま湯に20分〜60分ほどつけておくとちょうどいい感じにふやけてきます。
最初のうちは長い間ふやかしておき、食べやすいよう完全にふやかしても問題ありません。
これで食べるようなら数日〜数週間かけて少しずつ変化を加えていきます。
- 最初は1時間つけて完全にふやかす
- 数日かけてふやかす時間を30分くらいまで縮める
- そこからさらに数日かけて時間を短くしていき、最終的にふやかさなくても食べられるように
子犬のうちは完全にふやかしても問題ないのですが、あまり慣れさせすぎると危険です。
理由: ふやかさないと食べなくなってしまうからです。
いつまでもそれを続けると犬の顎の力が弱まっていきますので、あくまでドライフードに慣れさせる為と割り切っていきましょう。
ふやかしても食べないなら
子犬がそれでもドッグフードを食べてくれないならウェットフードを与えてみましょう。
ウェットフードなら食べる場合はふやかしたドライフードと混ぜ、
少しずつウェットフードの量を減らしていきましょう。
そこでもふやかす時間とウェットフードを混ぜる量を少しずつ減らしていき、
最終的にはドライフードだけでも食べれるようにしていきます。
子犬の生後を考える
子犬が離乳食を始めるのは一般的に3週間前後といわれています。
しかしこれはすべての犬が同じような時期ではないんですね。
大型犬では多くのタンパク質を必要とする為2週間からはじめる場合もあります。
そして人間と同様に犬にも個性があります。
一般的に3週間前後といわれていますが、4〜5週間あたりまで離乳食を食べない犬もいます。
生後何日経っているのか考え、まだ3週間程度なら無理にあせる必要もありません。
気長にいきましょう。
市販のドッグフードでは食べない
市販の低価格のドッグフードでは食べない子犬は非常に多いです。
というのも低価格のドッグフードは内臓や糞などおかまいなく混ぜています。
さらに犬が消化する事のできない原価の安い穀物類でかさ増ししています。
そして多量に人口添加物が含まれているので、
そういったドッグフードを与え続けることは愛犬の寿命を縮める事に直結してきます。
このように子犬の内は本能的にそういう危険なドッグフードを察して食べないケースが多いです。
これを機に無添加で生涯安心して与え続けれるドッグフードを選ぶ必要もあります。
子犬にも対応している最高レベルの安全性を誇るドッグフードはカンガンのドッグフードが有名です。
↓カナガンドッグフードが安全性に最も優れていると言われている理由。
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- グレイフリー(穀物不使用)
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